西東京市東伏見でHappyTime（ハッピータイム）として個人エステサロンを営んでいますが、どう経営していくかも常に意識しております。
個人サロンの場合は、数店舗を構える大手と違い、手広く展開するのは難しいかもしれませんが、個人エステサロンには大手エステサロンにも負けない強みがあります。
1. オーナーがエステシャンでモチベーションが高いのでお客様の満足度も高い
個人エステサロンの場合は、たいていオーナーが自らエステシャンとして率先して動いております。オーナー自身がエステシャンなので経営するというモチベーションも高く、お客様へのサービス精神をしっかりと持っているため、お客様の満足度も高い傾向にあります。
2. 投資が少ない分、リーズナブルが価格設定ができる
大手エステサロン店の場合だと、多くのスタッフが働いている分、人件費が高くなります。また、お店を都会に構えるための設備投資がかかり、どうしてもメニュー価格に投資や経費分を乗せてしまいます。
しかし、個人サロンの場合は、そもそも自宅でお店を開いたり、オーナー以外のスタッフはいない場合が多いので、投資や経費が少ない分、リーズナブルな価格設定をすることが可能なのです。
3. お客様一人だけのプライベート空間を満喫することができる
これも大手エステサロンの場合だと、スタッフもお客様も多いため、なかなか自分だけのプライベートな空間を感じることは難しいでしょう。人が多いお店の場合は、引っ切り無しに人が入れ替わるため、なかなか休む暇がありません。
しかし、個人エステサロンの場合は、お店も大きくはないため、基本的にそのお客様だけの空間を提供することができます。いつ予約してもいつ来ても、その方だけの空間が用意されているので、いつでも安心して癒し効果を高められるプライベート空間を感じながらエステを受けることができます。
4. スタッフとの親近感を感じやすい環境
大きなお店の場合は、一人のエステシャンで何人ものお客様を担当します。そうなると一人のお客様に注げるサポートにも限界が生じてしまい、すべてのお客様をフォローしようとなると、どうしても散漫になりがちです。
しかし、個人エステサロンの場合は、オーナー自身が担当するため、そもそもお客様の数も限られているので、それだけ一人のお客様に集中してエステを行うことができます。また、一人のお客様とじっくり寄り添うことができるので、個人エステの方がよりお客様との人間関係を構築できやすく、親近感や信頼関係を築きながらケアサポートすることができます。
5. お客様に合った的確なアドバイスができる
先ほどにもお伝えした通り、個人エステの場合はお客様との距離も近く、信頼関係が築けやすいため、一人一人のお客様に合った的確なアドバイスをお出しすることができます。常に、一人のお客様に集中することができるので、少しの変化でも感じ取ることができ、また信頼関係から無理なくお客様に適した化粧品やエステ商品をご紹介することができます。
これは、単なるご紹介ではない、信頼関係から成り立つ、お客様のことをすべて把握した上での最適な商品をご紹介できることが大きな強みです。
6. 気軽に通える個人サロンの時代
今までは大手サロン店に通えば安心という流れが少なからずあったかもしれません。しかし、人の体はそれぞれ違うのが事実です。従って、それぞれのお客様の体は統一的なマニュアルではカバーできないと言えます。
だとしたら、それぞれのお客様と身近に接することができる個人エステサロンがこれからますます重要になってくると考えています。まさに大手エステよりも個人エステが選ばれる時代に変わってきています。いまや個人エステサロンがブランドになりつつあります。
これからもハッピータイムはお客様の身近な存在でいられるよう、精一杯サポートしていきたいと思います。
アシスタントより