タバコには、精神的な緊張をほぐす効果はありますが、肺がんや心臓病、動脈硬化の原因になるリスクを考えると、体にとっていいことはないのは喫煙者もご存知の通りです。
禁煙が成功するかは襲ってくる離脱症状を乗り切れるかどうかにかかっています。血液中のニコチン濃度が下がってくると、イライラしたり集中力がなくなったり、人によっては手が震えるなどの離脱症状が現れます。
そこで、アロマテラピーで禁煙のおすすめです。
使用するのはラベンダーの精油です。
神経の興奮を抑制するラベンダー
ラベンダーに含まれる酢酸リナリルとリナロールは、タバコを吸いたいのに我慢するというイライラを解消し、気分を落ち着かせる作用があります。
タバコを吸いたくなったら、ラベンダーの精油をびんから直接香りをかいでみてください。
会議中など、びんを出すのが無理な場合はハンカチやティッシュペーパーに含ませて携帯すれば、いつでも香りによってつらい離脱症状を避けられます。
また、併せてガムを噛むのもいいでしょう。
アロマテラピーで禁煙どうぞ試してみてください。
皆様の笑顔をいつでも応援します!!