【薬を飲みたくない】心の障害でおすすめなケア方法とは?

【更新:2023年3月11日】

 

心の障害を抱えている方は、お薬を飲みたくない方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで今回は、お薬以外でもおすすめな心の問題のケア方法について、ご紹介いたします。

どのような方が心療内科のお薬を利用されるのか?

うつ・適応障害・不安障害・パニック障害など心の問題を抱えている方は、

 

心療内科の先生に診察してもらい、お薬を利用することが多いです。

心療内科のお薬に頼ることのメリットとは?

心療内科のお薬を利用することで、緊張感やストレスを緩和させることができます。

 

うつや不安障害などで眠れない方も、お薬で睡眠を促すことが可能です。

心療内科のお薬に頼ることのデメリットとは?

一方で、お薬を利用することで、下記のようなデメリットも考えられます。

お薬に依存しやすい

鬱・適応障害・不安障害・パニック障害などでお薬を使い出すと、お薬に依存しやすくなることがあります。

 

お薬がないと安心できない」という心理状態になると、お薬が手放せません。

体が慣れてしまい、さらに強い薬を求める

お薬を使い続けると、体が薬に慣れてしまい、思うほど効果を感じられなくなり、

 

より強い薬を求めるようになってしまうこともあります。

お薬の副作用により日常生活に支障を来たすことも

心の障害のお薬には、ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入薬が使用されている場合もあります。

 

抗不安薬や睡眠導入薬のおもな副作用としては、眠気やふらつき、めまいなどが報告されています。

 

また、お薬を使用すると、朝起きれない、頭がぼーっとしやすいという声もあります。

 

眠気やふらつきなどあるので、どうしても日常生活や仕事にも影響を及ぼしやすいです。

お薬を飲みたくない理由

鬱・適応障害・不安障害・パニック障害などの方がお薬を飲みたくない理由は、下記のようなことが挙げられます。

なんとなく怖い

心の障害向けのお薬を飲んだことがない方は「なんとなく怖い」という方もいるでしょう。

 

お薬によって、自分の体に悪影響を及ぼしてしまうのではないか、という恐怖心もあるかもしれません。

薬に依存したくない

また、先にもご紹介した通り、お薬には眠気や倦怠感など副作用もあります。

 

日常生活や仕事にも影響を及ぼすことが考えられ、

 

体が薬に慣れてしまうと、より強い薬を求めてしまうこともあります。

 

なので、なるべく薬に依存したくない方もいらっしゃることでしょう。

心の問題は先生に診てもらうことも大事

ただ、そうは言っても、鬱・適応障害・不安障害・パニック障害に苦しむ方が、一人で解決しようとするのは危険です。

 

誰にも相談しないと、精神的にさらに深みにはまりやすく、症状が悪化してしまう可能性もあります。

 

処方薬も含めて、まずは専門医に相談してみることが大切です。

お薬で症状緩和できても心の障害は長引くことがある

お薬で症状を緩和することができても、心の障害がすぐに治るとは言い切れません。

 

実際に、鬱・適応障害・不安障害・パニック障害の方は、お薬を使い続ける方も少なくなく、

 

お薬利用後も心の障害は長引くこともあります。

お薬以外におすすめなケア方法

では、お薬以外にどのような心のケア方法があるのか、詳しく見ていきましょう。

漢方薬・サプリメント

お薬の利用が気になる方は、漢方薬やサプリメントを使用する方法もあります。

 

心のケア向けの漢方もあり、栄養補給にサプリメントも活用できます。

アロマテラピー

心のケアには、アロマテラピーもおすすめです。

 

アロマの心地よい香りがリラックスを与えてくれて、心の癒しを感じることができます。

植物にそれぞれ特徴的な香りやフレーバーがあるのは、精油を含んでいるからです。

 

キレイな花の香りをかぐ時♪

木の箱を開けてその木の香りを胸に吸い込む時♪

飲み物にレモンの皮を浮かべる時の爽快な香り♪

 

私達が植物の香りを楽しんでいるのは精油が大きく影響しています。

 

花、葉、果実、茎、木部、樹皮、種、樹脂、根・・。

植物はあらゆる部分に精油を含んでいます。

 

〜全ての植物がふんだんに精油を含んでいるわけではありません〜

 

精油には植物に作用する抗ウィルス作用と抗真菌作用があるため、植物の免疫系の一種ではないかとも考えられています。

 

 

 

精油は体と心を癒すために使われおり、精油を利用した自然治療は急速に発達しました。

 

薬によって特定の病状だけを治そうとする従来の医療とは異なり、

 

精油は心にも働きかけるので病人を元気づけて強くし、回復への後押しをしてくれます♪

 

アロマテラピーの素晴らしい点は、それが治療効果だけでなく、心地よさも得られることです♪

今の自分にぴったりな精油を選ぶ♪

精油は効能も大切ですが、その時の季節、体調、気分によっても、欲しい香りは異なります。

 

今の自分にぴったりな精油を選んでみるのもいいでしょう♪

 

癒しのアロマトリートメント

心に緊張や不安を感じている方にこそ、アロマトリートメントもおすすめです*

 

上質なアロマの香りが全身を包み込み、心身の癒しを感じることができます。

 

また、代謝も良くなり、お肌にも艶が現れて、美容効果としてもおすすめです*

ハーブティーでリラックス*

鬱・適応障害・不安障害・パニック障害には、ハーブティーもおすすめです。

 

深い香りと味のあるハーブティーが、心も体も温めて、リラックスを与えてくれます。

心を休めることが何よりも大事

鬱・適応障害・不安障害・パニック障害の方は、心を休めることが何よりも大事です。

 

お薬で一時的に症状の緩和はされるかもしれませんが、心の悩みが解決されるわけではありません。

 

心に緊張や不安がある時こそ、ゆっくりといたわること。

 

また、誰かとお話をすることで、心が軽くなることもあります。

 

ずっと一人でいると落ち込んでしまうこともあるので、たまには外に出てみるのもいいでしょう。

 

外で誰かと出会ったり、お話をしたり、刺激を受けることが、心の回復につながることもあるのです。

 

もしかすると、心で触れ合うことが、その方にとって、お薬以上の回復効果を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

心から安心できる空間が必要かもしれない

日々めまぐるしく変化する世の中で、落ち着いてゆっくりできる時間は、そんなに多くないのかもしれません。

 

多くの方が日々の生活や仕事に追われて生きています。

 

生活や仕事のプレッシャーが大きいほど、心が休まることがありません。

 

自分のことで精一杯になってしまうと、他のひとに意識を向ける余裕さえもなくなります。

 

家にいても不安や緊張で心が苦しむ方は、心から休まる、安心できる空間が必要なのかもしれません。

完全個室・プライベートアロマサロン

 

当店、HappyTime HealingBeauty(ハッピタイム ヒーリングビューティー)は、

 

東京都武蔵野市吉祥寺駅から徒歩すぐにある、完全個室・プライベートアロマサロンになります。

 

お一人様専用・女性専用アロマサロンなので、ごゆっくりとアロマの時間をご堪能いただけます。

 

当店では、癒しのアロマトリートメントをご用意しております。

 

当店のアロマサロンメニューはこちらへ

 

ご自身に合う精油選びやご提案することも可能です。

 

また、その方の症状に合うオリジナルブレンドハーブティーもお出ししております。

 

当店のオーナー兼アロマセラピストについて

 

完全マンツーマン対応なので、ごゆっくりとお話もしていただけます。

 

もし、アロマやハーブにご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせください♪

 

〜本日もご来店ありがとうございます〜