今回は、エッセンシャルオイル(精油)の保管方法について、ご紹介いたします。
エッセンシャルオイル(精油)の保管方法とは?
エッセンシャルオイル(精油)というのは、とてもデリケートなものなので、きちんと正しく保管する必要があります。
では、個人の方がエッセンシャルオイル(精油)を保管するには、どのようにするべきなのか、下記で詳しく見ていきましょう。
直射日光を避ける
まず、エッセンシャルオイル(精油)は直射日光は避けてください。
紫外線は、エッセンシャルオイルの劣化を早めてしまいます。
高温冷温を避ける
また、極度の高温冷温も避けましょう。
ここで注意すべきことは、高温だけではなく、冷温にも注意ということです。
例えば、もし冷蔵庫にエッセンシャルオイルを保管した場合、取り出した際に、外気との気温差で結露がつくことが予想されます。
そうなってしまうと、エッセンシャルオイルの質を下げる可能性もあるので、やはり高温だけではなく、冷温も避けて、常温を心がけましょう。
湿気を避ける
また、温度だけではなく、湿度にも気をつけてください。
エッセンシャルオイルは、湿気に対して非常に弱い性質があります。
バスルームや脱衣場など、湿気の多いところに放置すると、短期間のうちに変質してしまうこともあります。
開封後は早めに使い切る
エッセンシャルオイルは、開封後はなるべく早めに使い切ることです。
開封後にそのまま長期間放置してしまうと、酸化してオイルの質が下がってしまいます。
キャップをしっかり閉める
なので、エッセンシャルオイルは開封後、キャップをしっかり閉めることです。
キャップの締めが甘いと、空気が侵入してしまい、エッセンシャルオイルの酸化を早めることになります。
エッセンシャルオイルを長持ちさせるためにも、しっかりキャップを閉めることが大事です。
個人の保管は難しいことも
このように、エッセンシャルオイルは注意することも多く、とてもデリケートなものなので、個人での保管が難しいこともあります。
当店のお預かりシステムのご紹介
そこで当店では、エッセンシャルオイルのお預かりを行なっております。
サロンでご購入頂いた精油は、ご希望に応じてサロンでKEEP保管致します♪
「お好みの精油は待っているけど、家ではどうしても最後まで使いきれない・・・」というお客様のお声が多いです。
せっかくエッセンシャルオイルをご購入して、アロマオイルやルームスプレーを作ったとしても、お忙しい日々で家のどこかに紛れて、いつの間にか忘れてしまう・・・。
そのような方のために、当店でエッセンシャルオイルをしっかり保管しておくことで、効率良くオイルを使用することができます。
エッセンシャルオイル(精油)は品質保持期間は未開封の場合はおよそ3年、開封後はおよそ1年が目安です。
ただし、オレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘系の精油は酸化しやすいため、開封後半年が目安となります。
精油をカスタマイズしてお渡し可能♪
当店ではお預かりしている精油で、ルームスプレーやアロマオイル、バスソルトなどお作りしてお渡し出来ます♪
サロンご利用の方は次回ご来店の時に、空ビンを持参頂き、keepされてる精油を使ってご希望のスプレーを作り、お帰りの際にお渡ししています♪
もちろん、無くなった場合は、またkeepされてる精油を使って、その都度何度でもお作りしてご利用頂けます。
自分だけのオリジナルの香り♪
さらに精油を何種類かKeepしますと、色々な香りをご自身でカスタマイズすることも出来ます。
ご自身で作られた香りは自分だけのオリジナルの香りです♪
その日の気分に合わせて自分だけの香りを是非作ってみてください♪
一緒にアドバイスさせて頂きながらお作り致します。
当店はショップのみのご来店も大歓迎です♪
エッセンシャルオイルにご興味ありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
ご来店心よりお待ちしております♪
~本日もご来店ありがとうございます~
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