【更新:2021年10月21日】
今回は、エステサロン開業に向いているひとの特徴、共通点について、お話します。
エステ開業に向いているひとの特徴・共通点
周囲のエステサロン開業者を見てみると、多少なりとも、開業に向いているひとの特徴、共通点があるように思います。
では、どういうひとが開業に向いているのか、また開業するひとが多いのでしょうか。
自分で考えるのが好き
まずは、エステサロン開業者は、自分で考えるのが好きなひとが多いです。
やはり、従業員として働くよりも、自分のお店を持ち、自分の考えで仕事をして行きたいひとが多いように思いますね。
相手の気持ちに立てる
あとは、相手の気持ちに立てること。
これは従業員として働くのであっても、必要な考えですが、経営者になると、どういうサービスがお客様に求められているのか、という視点でも考えます。
なので、今あるサービスだけではなく、全くないところから新たなサービスを生み出すのも、経営者として大事な考えですね。
数字も意識できる
また、一人オーナーの場合は、すべて自分で行わなければならないので、数字も意識しなければなりません。
従業員セラピストならば、与えられた仕事だけをしていればいいのですが、オーナーは経営していかねばならないので、売り上げ・原価・利益など、数字の意識も必要になります。
ライバル調査ができる
エステサロン開業して、しっかり経営していくひとは、ライバル調査もしっかり行なっています。
逆に言うと、ライバル調査ができないひとは、周りが観れていなく、ライバルたちに負けてしまう可能性があります。
日々状況は変化していくわけなので、いつまでも同じことをしていても、売り上げが立てる保証はありません。
ライバルの状況も見ながら、自分のお店を大事に慎重に営業していく必要があります。
計画的に行動できる
また、オーナーとしてエステサロンを営業していくのであれば、計画的に行動できなくてはなりません。
いきあたりばったりで行動していると、どこかで無理が生じたり、経営的な危機を迎える可能性があります。
やはり、エステ業界もこれだけ競争社会なわけですから、しっかり計画性を持った行動が必要になります。
変化を好む
そうは言っても、どんなに計画しても、思い通りにいくわけではありません。
軌道修正が必要になることもあるでしょう。
しかし、エステサロン開業に向いているひとは、変化にも柔軟に対応していきます。
むしろ、変化も好むひとたちです。
だからこそ、どのような変化にも柔軟にうまく対応できるのでしょう。
失敗もめげない
経営というのは、失敗もつきものです。
どんなに計画性を持って行動しても、未知なことも多く、失敗することもあります。
しかし、それでもめげないことです。
本当にエステ経営をしていくひとたちは、失敗にもめげません。
たとえ失敗したとしても、改善し新たな行動ができるひとたちです。
もちろん経営に関して致命的な失敗は良くありませんが、多少の失敗ならば、めげずにうまく軌道修正していきます。
とにかく前向き
エステ開業に向いているひと、また現在エステ経営しているひとは、とにかく前向きなのです。
失敗しても、思い通りにうまくいかなくても、めげずに前向きに行動できるひとたちです。
経営というのは、いつまでも落ち込んでばかりではいられません。
落ち込んでいたところで、利益も生まれないからです。
常に前向きに、チャレンジ精神がある方こそ、エステ開業に向いているでしょう。
エステ開業は行動力が大事
エステサロン開業は、とにかく行動力が大事です。
実際、エステサロンを開業してみると、いろいろなことがあります。
予想に反してうまくいかないことも多いです。
それでも、思い立ったら即行動、前を向いてアグレッシブに動けるひとが、エステサロン開業にも向いているでしょう。
もし、上記でお伝えしたような特徴、共通点に当てはまる方ならば、エステサロン開業も考えて見てもいいかもしれません。
HappyTime HealingBeautyでは、サロンスクールも行なっておりますので、ご興味ある方は、お気軽にご相談くださいませ。
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